璟園は浙江省金華市武義県にある特色ある溫泉町の中心地に位置する。2002年、創業者である應宏標氏は當時、歴史のある建物が次々と壊れていく光景を見て、痛々しく思った。そのため、彼は保護という目的で、浙江省?安徽省?江西省?福建省の四省から、87棟以上の古民家を買い取った。そして2010年、それらの古民家を、地勢に適するように設計し、この、山を背に川に臨む璟園に設置した。困難に満ちた八年を経てようやく、江南古民家の「大観園」ーー「璟園」が機運に乗じて生まれた。古民家観光エリア、溫泉ホテルエリアと商業文化エリアの三つのエリアに分かれた「璟園」は、中國の伝統文化「雅」を、後世まで受け継ごうとしている。
「璟園」は中國江南の古民家を數多く集めている。例を挙げよう:百本以上の柱が立てられているのに、財産は深く秘めているように見える建甌儒林郎第;美しく裝飾され、千年以上の風雅を語っている江西の楽平古代舞臺;石を柱にする特徴的な施氏槐庭霊廟;千平方メートルの敷地を有し、規模壯大と言える清代民間裁判訟師の李家大宅;未亡人祝氏が十八年をかけて建て、もう三百年の月日を歩んできた內火洞古民家;高い壁に囲まれ、煉瓦も美しく彫り刻まれ、園內に林立している徽州古民家......などなど。「璟園」には、亭?臺?樓?閣、そして榭?橋?廊など中國伝統庭園にとって欠かせないものが全て揃っているとでも言えよう。そして、園內には、樹齢が三百年以上ある銀杏?楠木などの古樹が既に百本に達し、各種の花卉や苗木は數え切れないほどの數で、桃源郷に入ったかのような雰囲気を醸し出している。
「璟園」の所々に「雅」が存在している。例を挙げよう:中國計量大學國學院と三山書院が連攜して官學を立て直し、私塾と互いに補い合うことに成功した;浙江省作家協會副會長の湯湯さんが園內で開設した童話書屋で行われたイベントで、子供たちの童心が沸きあがる;篆刻の名手、葉一葦の作品が揃った印石館は、しっかりとした文化の基礎を見せている;賽金花の故居は、時代の華やかな流れを見守ってきた;剣瓷苑で剣と瓷器で遊ぶといい、雲雪堂の古琴館で琴を聞くといい、無有堂で禪を學び、絵を描くといい、民俗館で無形文化遺産を堪能するといい、また、二十四間堂で映畫鑑賞もできる。それらの行事で、中國伝統文化の復興を全力で推進しようとしているのが、この「璟園」である。
「璟園」は數多くの古屋と古樹をもって壯大な景色を見せ、數多くの名工の手によって精巧な蕓術品が集まる空間となっている。一軒一軒の古民家が全て自分自身の歴史を持ち、全ての景観には、自然の粋が含まれている。それだけではなく、中國式美學に沿い、合理的に計畫し、移転する同時に、古民家の建築文化を保全することに成功している。璟園全體の規模の壯大さと質の高さは、もはや真似されても複寫できない存在となっている。
璟園がオープンしてから、國內外から訪ねて來る観光客は後を絶たない、そして、中央テレビ局、光明日報、浙江テレビなどのメディアの注目を集め、相次ぎの報道が殺到した。浙江省元省長李強氏、代理省長袁家軍、元外交部部長李肇星、そして清華大學の古建築専門家などの官僚や學者たちからは、高い関心や支持を得て、更に知名度を上げている。同時に、童話祭、詩詞大會、執筆式、寫真展などのイベントも見所であり、人気を博している。2016年、璟園は正式的に浙江省観光グループと連攜し、運営を依頼することによって、”長江デルタに立腳點を置く、全國範囲に放射する、世界に立ち向かう”という立體的且つ全面的観光客供給源體系を徐徐に作り上げた。璟園の”古民家”というテーマは鮮明で、観光地としての伝統文化の特徴も目立っている?,F在、璟園は全力で高級溫泉民宿建設に取り込み、百年住宅、一軒庭園、私有溫泉などの建設計畫を立て、観光物の種類が多く、そして業態が多元化する”江南古民家大観園”の建設に力を注いでいる。
「一園を見物することで江南古民家の風貌を一覧し、數日住むことで士大夫の風雅な生活を堪能する?!?/p>
未來へ展望する璟園は、また前へ進むに違いない。






